僕は通勤時間で毎日往復で1時間かけてます。皆さんの中には通勤時間にもっと時間をかけている人もいるでしょう。僕の例で言うと、1ヶ月20日仕事に行くとすると、単純に20時間も通勤に費やすことになります。1ヶ月も20時間も僕は無駄な時間を過ごすことになります。これが40年間続くと仮定すると9600時間、つまり400日、1年と1ヶ月も人生まるまる損することになります。
この時間、ラジオや音楽を聴く人もいるかと思います。それはそれでいいですが、今聴いているその音楽やラジオ。将来何かの役に立つでしょうか?って僕は思っちゃうんですよね。
ということで、運転しながら、電車に揺られながら、歩きながら本聞きませんか?
オーディオブックとは?
オーディオブックとは、音楽を聴くように、読書ができちゃう新しい本の楽しみ方です。
僕の言葉で言うと聴読になります。もし既存の言葉だったらパクったみたいで無知でごめんなさい。
オーディオブック化している本の種類は、なんでもはないですよ。あるものだけ。
例を挙げると、最近話題になった火花とかあります。あとは半沢直樹とかもしドラとかあります。
けど自己啓発系の本が多い印象ですね。僕がそういう本が好きなだから、そんな印象なのかもしれないですが。
オーディオブックのメリット
オーディオブックのメリットですが、以下のメリットが挙げられます。
・車の運転など、手が離せない時でも聴けること
・電車内や歩いている時でも聴けること
・皿を洗っている時とかも聴けること
・1.5倍速や2番速など速さの調節ができること
僕がいいなと思うことは、車の運転中も時間を有効活用してる!っていう満足感が得られ、知識も得られるということです。また、普通の速度だとゆっくりすぎるのですが、中には読んでくれる速度を変えられるので、読書しているのとほぼ同じスピードで聴読することが可能です。
また、本の中にグラフとか図がある場合は、別途画像がダウンロードできますので、気になる場合は見ることも当然できます。
オーディブックのデメリット
でもオーディオブックにはデメリットもあります。
・文字ではなく音なので言葉がイメージに残りにくい
・印象に残った言葉など、また聴きたいところを探すのが大変
・中古とかは基本ないので、紙媒体は安くなってるがオーディオブックだと高い場合がある。
紙媒体の本は文字として情報が入ってきますが、オーディオブックだと音なので印象が薄くなるかもしれないです。なので、自己啓発系は何回か聴かないといけない可能性があります。まあ普通に読書するにも何回も読む必要はあるので、そんなにデメリットでもなさそうですが。
まとめ
普段生活しているとオーディオブックって聞きなれないと思いますが、通勤など、文字媒体の本を見ることができない場合は、音で聴けるオーディオブックを使うと時間がものすごく有効に使えますよ。
ちなみに僕はこのサイトを使ってます。
オーディオブック配信サービス – FeBe(フィービー)
最初に買った本は7つの習慣ですが、チケットというものを使ったら約半額で購入できました。
また、たまにセールもしているので、いつもより安く購入できることもあります。
あなたのもったいない時間を充実した人生豊かにする時間に変えてみませんか?