スノボ歴2年目突入のいしも(@ishimo_blog)です。
スノボって冬のスポーツとして人気が高くて、上手に滑れる人ってカッコいいですよね!
スノボに行く人も結構いて、色んな人との話題作りや一緒にスノボ行こう!となって、仲良くなれたりもします。
でもせっかくスノボに行っても、ゴーグルが曇ってしまうと何も見えなくなって、楽しく滑れないという経験をした人はいないでしょうか?
ゴーグルを外すと視界は良くなりますが、風が冷たいし雪とか雨とか降ってると顔痛いです。
楽しく滑るためにはゴーグル選びが非常に重要になってくるのです。
ウェアにセットでついてくる1重レンズゴーグルのここが悪い!
ウェアについてきたゴーグルがこちら
これ、実はレンズが1重なんです。
レンズが1重で何が悪いかというと、すぐに曇ってしまいます。
曇りどめの液をスキー場で買っても、変わらずすぐに曇る!!
曇るとなんにも見えないので、猛吹雪の中でゴーグルを頭につけて滑る変な人になっていました。
ちなみに、曇りどめの液は、友人の2重レンズの人は大絶賛していたので、やはりゴーグルが悪かったのです。
あとは、初心者だったので、なるべくいつもと同じように見えたほうが僕個人はよかったです。
でもこのゴーグルは透過率が低いようで、地面の凹凸がはっきりわからないので初心者には向かないのかもしれません。
ちなみに僕が今買った曇りどめはこれ!!
この前新しいゴーグルにつけていきましたが、全く曇りませんでした。
1重レンズだと、頭にゴーグルを付けた時に頭から出る汗の水蒸気で一瞬で曇ったのに、2重レンズ+曇りどめは一瞬も曇ることはありませんでした。
スノボ行くときは曇ると楽しい気分が台無しになるので、買ってみるといいですよ!
ちなみに、スキー場にも同じもの売ってますが、アマゾン安くてビックリ!!200、300円くらい違います。
いしもが買った2重レンズゴーグル
1重レンズから卒業して、この2重レンズを購入しました!
アマゾンプライムで次の日には届いたので、本当にアマゾン神だ。
こんな感じの箱で届きました。
開けてみると
わお!!!
凄まじいほどの、ブルーベリーヨーグルト色!(笑)
緩衝材に包まれているのでこんな色です。
どんな風に見えるのか?
気になる見え方ですが
このレンズはこんな感じ。
↓↓
レンズが青なので、青の光がレンズで反射されて、青みが取れた見え方(黄色っぽい)のになりました。
家の中では全然見えにくくてこれつけて生活するのは無理ですね(当たり前か(笑))
周りからはどんな風に見えるのか?
気になる周りの人からの見え方はこんな感じ。
一緒に買ったニット帽も合わせています。
★このニット帽を選んだ記事はこちら★
買ったニット帽はこちら↓↓
このゴーグルを選んだ理由
ゴーグルが曇ってほしくなかった。
ただこれだけの理由で2重レンズを探していました。
でも、2重レンズってだけでもメチャクチャ数が多いのです!!!
ではどういう視点で選んだのか?僕は以下の3つのポイントで選びました。
1.見た目
2.機能面
3.視野の広さ
1.見た目
正直どれも変わりないなーって
強いて言うなら、ゴーグルのレンズの色が青だったり、赤だったりする程度なのかな。
あとは、フレームレスを選びました!
これがフレームレス
フレームあり
この辺は感性ですが、個人的にはフレームなしのほうが、見た目いいなって。
高いモデルになればなるほどフレームレスだったりしますし。
機能面
機能面について、そもそもなんでゴーグルをつけるのか?
ゴーグルを付ける意味としては僕は2つあると思っています。
1つは、雪や雨、寒さから目を守るため
もう一つは、斜面からの反射光から目を守るため
だと思っています。
初心者だった昨年は斜面の凸凹が見えにくいという理由でゴーグルはあまりしなかったのですが、吹雪の日とか、晴れの日にゴーグルしないのは目に良くないと思うので、今回買いました!
さて、僕が重要視した機能面ですが
1.曇りにくさ
2.レンズの見えやすさ
3.紫外線カットかどうか
の3つです。
僕が買ったゴーグルは
曇りどめ加工がしてあり、UVカット99%以上で2つ条件が満たされています。
また、2.レンズの見えやすさという点では、
VLT(レンズ可視光線透過率)が高ければ高いほど見えやすくなり、天気が悪いときやナイターのときにも比較的肉眼に近いかたちで見えるということになります。
買ったブルーレンズは、このVLTが60%あります。
晴れしか使わないのであればオレンジのより光を通さないものを買えばいいのですが、僕の場合は
・まだ初心者みたいなものなので、できるだけ光が多く入ってくるものが良かったこと
・天気が悪くても楽しく滑りたいし、ナイターも行ってみたい
という理由で透過性の高いゴーグルを買いました。
参照:Amazon.com
3.視野の広さ
初心者は見えやすさ重視で行ったほうがいいと思いました。
なので、できるだけ広視野なゴーグルがいいので、フレームレス型に決めました。
フレームがないと、フレームに邪魔されないので、その分視野が広くなるという考えです。
実際にスノボに行くと、ゴーグルが全然気にならずに、楽しく滑ることができました!
まとめ
今回1重レンズの曇るために存在しているようなレンズから、2重の曇り知らずのレンズに替えたことで、僕のスノボ生活は一変しました!!!
やっぱりレンズが曇ると何も見えず、せっかくのスノボが台無しになります。
どんなゴーグルを選ぶのかは個人ごとに基準があると思いますが、見た目、機能面、視野の広さの観点で考えれば間違いないのかなーと思います!
また、よくスノボに行く友人だったり、サイトにはピンク系のゴーグルが見えやすくていいとの情報もありましたので、是非参考にしてくださいね!!
僕はこのブルーレンズのゴーグルでかなり満足しています。
それでは、よきスノボライフを〜\(^o^)/